輸入車SUVの人気車種20選!試乗動画とその解説

空前のSUVブームにより、輸入車のSUVも選べる車種が増えました。試乗が簡単にできないレアモデルでも、専門家による試乗動画を見れば、おおよそのドライビングフィールがつかめる印象です。

今回は人気の20車種をご紹介します。

竹岡 圭の今日もクルマと・・・メルセデス・ベンツGLA

新型「アウディ Q3」試乗インプレッション~PART1~ Audi Q3

お待たせしました!ついに注目モデル、BMW X3 M40d を試乗!【なんとShonan BMW藤沢支店さんがLOVECARS!TV!のために用意してくれました!】

最も売れてるポルシェのSUV! 素のマカンの実力はいかに?

【レクサスRXと比較】新型ボルボXC60 B5試乗! マイルドハイブリッドの走りの評価は? | VOLVO XC60 B5 Inscription test drive 2020

【GLB】買いたくなる?本気試乗

VW Tiguan ティグアンで検証 BGM”なし”派?それとも…?好きな方に”いいね”を! E-CarLife with YASUTAKA GOMI 五味やすたか Test drive

tvk「クルマでいこう!」公式 ジープ コンパス 2017/12/3放送

BMW X1ディーゼルでロングドライブ!乗り心地や静粛性、燃費などCXー8と比較しながら楽しくドライブ

tvk「クルマでいこう!」公式 レンジローバー イヴォーク 2019/9/22放送(#598)

ボルボXC40が電動化して得たモノは? 元XC40オーナーが試乗して正直評価! | VOLVO XC40 Recharge T5 Inscription

「フィアット 500X」試乗インプレッション~PART1~ FIAT 500X

【乗り味は上々!】VW T-CROSS(Tクロス)試乗!ドライブフィール編 | VW T-CROSS TEST DRIVE 2020

MINIのPHEVって?MINI COOPER S E CROSSOVER ALL4 ミニ クロスオーバー SE 徹底チェック E-CarLife with YASUTAKA GOMI 五味やすたか

「プジョー 5008 Blue HDi」試乗インプレッション~PART1~ クリーンディーゼル

竹岡 圭の今日もクルマと・・・ メルセデス・ベンツ GLE

「ランドローバー ディフェンダー」試乗インプレッション~PART1~

MERCEDES-BENZ G350d 走りも価格もこれがベストG!? G350d は600Nmの強力な加速で快適な走りが可能です E-CarLife with 五味やすたか

550馬力のポルシェ最上級SUV、カイエン・ターボの豪快な走りをLOVECARS!TV!河口まなぶが味わう/ Porsche Cayenne TURBO TESTDRIVE

【動画】ランボルギーニ・ウルス 試乗インプレッション 試乗編

竹岡 圭の今日もクルマと・・・メルセデス・ベンツGLA

メルセデスベンツのSUV各クラスの名称には「GL」と頭につきますが、それに続くアルファベットが、例えば「GLA」の場合、AクラスをベースにしたSUVなのだそうです。

今回の動画では、レポートしている竹岡圭氏が、特徴的な横に広いモニターを紹介しながら「いかにもメルセデスといったインテリアですね」とコメントされていました。試乗は、4:00~から始まります。ドライビングモードをコンフォートモードにした際でも、そんなにフワフワした感じではなくドイツ車のSUVらしい乗り心地だそうです。足回りのフィーリングやパワーの出かたもちょうど良く、優れた印象のようでした。

新型「アウディ Q3」試乗インプレッション~PART1~ Audi Q3

新型アウディQ3の試乗車種は「Audi Q3 35TFSI advanced」です。試乗の冒頭から大きなギャップを超える場面があり、運転者は大きく体をゆすられていますが、サスペンションが上手く伸縮して(路面の)凹凸をしなやかに乗り越えてくれるそうです。

試乗車には、1.5L直4ガソリンターボエンジンが搭載され、7速Sトロニック(7速デュアルクラッチトランスミッション)が組み合わされています。1.5Lターボエンジンは低回転から大きなトルクを発生して、7速Sトロニックにより2000rpmあたりでどんどんシフトアップしていくそうです。燃費も良さそうな印象でした。

お待たせしました!ついに注目モデル、BMW X3 M40d を試乗!【なんとShonan BMW藤沢支店さんがLOVECARS!TV!のために用意してくれました!】

「BMW X3」は、BMWのSUVのラインナップの中では中間に位置する車でX3という名前から、3シリーズ相当のモデルになるそうです。試乗する河口まなぶ氏によるとX3のライバルは、メルセデスベンツGLC、アウディQ5などの車種が対象に挙げられるそうです。

試乗車は、M40dというMパフォーマンスモデルですが「ディーゼル 3.0L直6のツインターボエンジン」が搭載されています。スペックは、326馬力/680Nmを発揮しております。アルピナXD3のそれよりも若干小さいようですが、0→100km/hの加速タイムは「4.9秒」と5秒を切っているようで、アルピナXD3と同等レベルの記録を残しているそうです。

最も売れてるポルシェのSUV! 素のマカンの実力はいかに?

「ポルシェマカン」は、河口まなぶ氏の試乗レポートをご紹介します。ポルシェマカンは、同じフォルクスワーゲングループのアウディQ5とさまざまなものを共有しているそうです。マカンのライバルは、BMW X3、メルセデスベンツGLCのような車種と競合になるということでした。

アウディQ5とエンジンなどを共有するポルシェマカンですが、河口氏は「乗り味自体は、あきらかに違うものにチューニングされているな、というのはすぐにわかります」とコメントされており、骨太な感覚の走り味だそうです。

【レクサスRXと比較】新型ボルボXC60 B5試乗! マイルドハイブリッドの走りの評価は? | VOLVO XC60 B5 Inscription test drive 2020

「ボルボXC60」の試乗は、ガソリンターボエンジンに新しく採用される「マイルドハイブリッド」が搭載された「XC60 B5」の動画です。ワンソクTube氏による試乗レポートですが、以前XC40に乗っていたそうで、同じエンジンを積んだ車でも、XC40とXC60の車格により静粛性の違いとマイルドハイブリッド搭載による走り出しの違いが感じられるようです。

動画主さんの話によると、今後ボルボでは、ガソリンエンジン車にマイルドハイブリッドの搭載が進んで行く、ということでした。

【GLB】買いたくなる?本気試乗

ニューモデルの「メルセデスベンツGLB」に試乗し、見積もりを出してもらうまでのドキュメンタリー風の動画です。試乗レポートは、一般人の目線でコメントされていてGLBの良さが伝わる動画だと思います。試乗中は、横長のモニターも映っているので、実際に走行中の表示状態もわかりやすい内容だと感じました。

ディーゼルターボのトルク感がすごいらしく、「3000rpmからスピードが乗ってくるような感じ」だそうです。「トルクが乗ってきたときのパワー感がある」とコメントされていました。

VW Tiguan ティグアンで検証 BGM”なし”派?それとも…?好きな方に”いいね”を! E-CarLife with YASUTAKA GOMI 五味やすたか Test drive

「フォルクスワーゲン ティグアン」の試乗車は、「TDIディーゼルターボ 2.0Lハイライン」のご紹介です。冬季の試乗だったようで、スタッドレスタイヤの装着車だそうです。

試乗する五味やすたか氏ですが、冒頭から「輸入車の使い勝手が良くなっている」という話題に進み、横道にそれながらも、ティグアンを例に、日本車に引けを取らない装備面の充実ぶりについて、ラゲッジルームの電源(12V+100Vコンセント)、リヤシートを倒すときのラゲッジルーム側面のレバーの設置などが紹介されています。個人的には「なるほど」と実感する内容でした。

tvk「クルマでいこう!」公式 ジープ コンパス 2017/12/3放送

ジープのコンパクトSUV「JEEPコンパス」は、動画によると搭載するエンジンは、2.4L直4の自然吸気ガソリンエンジン1種類で、FFモデルに6AT、4WDモデルには9ATが組み合わされるそうです。今回は、FFモデルの「ロンジチュード」の試乗動画です。

試乗レポートでは、岡崎五朗氏が「このエンジン回していくと、結構いい音がしますね」ということで、「下の方からからトルクがある、一方、回していっても軽快にすごくいいハミング音を聞かせながらまわってくれる」というコメントもあり、エンジンは良い印象です。

BMW X1ディーゼルでロングドライブ!乗り心地や静粛性、燃費などCXー8と比較しながら楽しくドライブ

「BMW X1 18d Xライン」2.0Lのディーゼルターボ 4WDの試乗動画です。BMWのSUVの中では一番小さいサイズのX1ですが、マツダCX-5とホンダヴェゼルの間ぐらいのサイズ感だそうです。個人的には、マツダCX-30ぐらいで、都市部で使うにもちょうど良いサイズ感だと思いました。

高速道路の走行シーンでは、「100km/hで走っていても、安定感があります。すごく路面にぴったり吸い付くように走るので気持ちがいい」とコメントされているので、BMWらしい走りの良さがうかがえる印象でした。

tvk「クルマでいこう!」公式 レンジローバー イヴォーク 2019/9/22放送(#598)

「レンジローバー イヴォーク」の2.0Lガソリンターボのフルタイム4WDの試乗動画です。大人気だった初代モデルと同様「一目でイヴォークとわかる、くさび型のシルエット」が、外観の特徴です。

フロントの下側部分を180°の視界を確保する、Clear Sight グラウンドビューには、オフロード走行を楽しむ際には、とても便利そうだと思いました。高速道路料金所からのフル加速では、高い静粛性により「エンジンサウンドが聞こえてこない」ことに不満を感じるという、岡崎五朗氏のコメントもあり、ちょっと苦笑してしまいました。

ボルボXC40が電動化して得たモノは? 元XC40オーナーが試乗して正直評価! | VOLVO XC40 Recharge T5 Inscription

「ボルボXC40」待望の電動化モデル「プラグインハイブリッド インスクリプション」の試乗動画です。試乗するワンソクTube氏いわく「路面からの雑味が全くない!」というコメントを残しており、試乗中にも何度か同様にコメントしています。

ブレーキタッチは、以前乗っていたガソリンモデルと比べて、しっかり踏み込まないと「ガッツリ」効いてこないそうです。恐らく回生ブレーキの作動が影響しているのではないか、とのことでした。高速走行時に「ステアフィールは、かなり軽め」ということで、試乗時に確かめたいと思います。

「フィアット 500X」試乗インプレッション~PART1~ FIAT 500X

「FIAT 500 X」のCrossの試乗です。5ドアのチンクエチェントXは、3ドアモデルとはデザイン上の見た目以外、サイズなどは全く異なり、同じFCAグループのジープレネゲードと共用部分を持つSUVなのだそうです。

エンジンに特徴があり、1.3Lガソリンターボで 151PS/270Nmもの出力トルクを発揮するのだそうで、ドライブフィールもかなり低回転からトルクフルな特性を持っているようでした。乗り心地はかためなようで、ギャップを乗り越えると結構からだをゆすられる、という印象を持ちました。

【乗り味は上々!】VW T-CROSS(Tクロス)試乗!ドライブフィール編 | VW T-CROSS TEST DRIVE 2020

フォルクスワーゲンの新型SUV「T-CROSS(T-クロス)」は、まず試乗のはじめでエンジンのスタートスイッチの位置にちょっと驚きました。インパネは、ちょっと派手目なオレンジのさし色があるようです。また、ステアが軽めだそうです。

動画でのコメントで気になったのは、アイドリングストップからの復帰がやや遅い(スタートが遅れる?)という点です。フォルクスワーゲンのポロやアウディQ2にも同じようで、動画主さんは、1.0Lエンジンに共通した「欠点」として挙げられているようで、試乗時に要チェックだと思いました。

MINIのPHEVって?MINI COOPER S E CROSSOVER ALL4 ミニ クロスオーバー SE 徹底チェック E-CarLife with YASUTAKA GOMI 五味やすたか

MINIのPHEV搭載モデル「MINI COOPER S E CROSSOVER ALL4」は、五味やすたか氏の試乗レポートです。動画の前半は、エクステリア・インテリアのレビューがあります。

試乗は、6:20~ぐらいから始まります。オートEモードやマックスEモードなどがあり、それぞれモーターを使う上限速度があるようです。サスペンションは、かなりしっとりした感じで、PHEVのバッテリーが搭載されて増えた車の重さでサスペンションがおさえられるようです。しかし、走り出して中速域でのコメントでは、サスペンションはややかためで「ゴツゴツしたミニらしさがある」ということでした。

「プジョー 5008 Blue HDi」試乗インプレッション~PART1~ クリーンディーゼル

「プジョー5008 GT Blue HDi」FFモデルの試乗動画です。プジョー5008に搭載されているディーゼルターボエンジンは、2.0Lながら、180PS/400Nmの高い出力トルクを誇っています。(2020年モデルでは、177PS/400Nm)また、5008は、7人乗りのFF車のSUVという点も特徴になっています。

試乗中の運転者のアイポイントとメーターとハンドルの位置関係に注意して見ると、プジョーが「ニュー iコックピット」と呼ぶ、5008の液晶画面のメーターは、多様な表示レイアウトに変更が可能だそうです。5008は、ステアリングの上からメーターを見るようなポジションになっています。

竹岡 圭の今日もクルマと・・・ メルセデス・ベンツ GLE

メルセデスベンツGLEは、Eクラス車格のSUVです。GLEは、Mクラスから継承されたモデルで、現行車が4代目になるそうです。ボディサイズはかなり大柄になりますが、その分ユーティリティも広く7人乗りです。(クーペは5人乗り)

試乗は、3:53~ぐらいから始まります。試乗車の「GLE 400d 4マチック スポーツ」に搭載されるエンジンは、3.0L直6のディーゼルターボ(9速AT)で、330PS/700Nmの高出力トルクにより、2390㎏の車重を軽々と走らせるそうです。竹岡圭氏の試乗レポートでは、大きなGLEですが乗用車ライクなハンドリングにより、普通の車のような運転感覚だそうです。

「ランドローバー ディフェンダー」試乗インプレッション~PART1~

待望のランドローバー「ディフェンダー110」の試乗動画です。今回復活デビューしたディフェンダーは、何もかもがすべて新しくなった印象です。今回からは軽量アルミニウムのモノコック構造になり、ランドローバー史上もっとも頑丈なボディ構造になっているそうです。従来のラダーフレーム構造と比べて約3倍のねじり剛性となり、軽量化も達成しているとのことでした。

ディフェンダーには、車高を調整する機能があり、標準の高さから最大で145㎜高くすることができるそうです。逆に降車時や荷物の積み下ろし時には車高を下げて、利便性を良くすることもできるそうです。

MERCEDES-BENZ G350d 走りも価格もこれがベストG!? G350d は600Nmの強力な加速で快適な走りが可能です E-CarLife with 五味やすたか

メルセデスベンツGクラス「G350d」の試乗動画、五味やすたか氏によるレビューと試乗レポートです。前半は、エクステリアとインテリアのレビューとなっており、試乗は、6:40~ぐらいから始まります。

G350dには、3.0L直6ディーゼルターボが搭載され、286ps/600Nmの高出力トルクを発生しています。五味氏のコメントによると、G350dは、G63と比べても乗り心地に大きな差は無いそうです。また、とても静かで快適そうでした。G350dに搭載されているディーゼルエンジンは、低回転の1200rpmから600Nmを発生します。低回転で巡行した状態からアクセルをわずかに踏むだけで、電気モーターのように加速していくそうです。五味氏が何度も最大トルクに触れていますが「600Nm」は、すごいですね。

550馬力のポルシェ最上級SUV、カイエン・ターボの豪快な走りをLOVECARS!TV!河口まなぶが味わう/ Porsche Cayenne TURBO TESTDRIVE

スポーツカーメーカーのSUV「ポルシェ カイエン」。その最強モデル「カイエンターボ」に、河口まなぶ氏が試乗します。カイエンは、ポルシェの販売台数を確実に押し上げた1台だそうです。

このモデルで3代目になるそうで、カイエン ターボには、ボディ構造のアーキテクチャーを共用する兄弟車に、フォルクスワーゲングループのアウディQ8、ベントレーベンテイガ、ランボルギーニウルスなどがあるそうです。カイエンターボは、「車速がちょっと上がっていっても静けさが変わらないところがすごい」と河口氏はコメントしており、静粛性も兼ね備えたSUVになっているようです。

【動画】ランボルギーニ・ウルス 試乗インプレッション 試乗編

ランボルギーニのSUV「URUS(ウルス)」の試乗を、島下泰久氏がレポートします。動画では「エンジンのトルクがあるので、走りやすい」というコメントもあり、トルコンATとの組み合わせにより、ぎくしゃくしたフィーリングもなく街中を走らせることができるそうです。また、後輪を操舵する4WSの装備により最小回転半径を抑えたことも、利便性を高くしているようでした。

URUSの完成度の高さについて、動画の半ばで島下氏が「ものすごいものを操っている感覚がある」というコメントを残していました。動画の最後で「Lamborghini URUS」について、「ムダの美学」「アート」といったワードでまとめられており、スーパーカーメーカー「ランボルギーニ」らしいSUVという印象を受けました。

まとめ

人気の輸入車SUV、あなたのお気に入り車種は見つかりましたか? 国産車並みに低価格で販売されているスモールSUVやコンパクトSUVはもとより、スーパーカーメーカーが作るSUVにも人気があるそうです。今後も電動化などが進むので注目しようと思いました。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

当サイトについて

ページ上部へ戻る