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軽自動車の人気車種20選!試乗動画とその解説

軽自動車の人気モデルは、スーパーハイトワゴンに集中していそうですが、従来からのハイトワゴンなどもチェックしておきたいですね。

人気の軽自動車を数種類に絞って紹介するのは難しく、限定するのはもったいないので、今回は、20車種まで拡大し、一気に動画にてご紹介します。動画主さんの工夫が見える個性的な試乗動画も合わせてお楽しみ下さい。

新型 N BOX 試乗してみた!

【スペーシアギア 試乗】スーパーハイト軽の中で1番好きかも!Spacia GEAR ハイブリッドXZ SUZUKI マイルドハイブリッド

【動画】ダイハツ・タント カスタム 試乗インプレッション 試乗編

【最強の軽自動車】新型日産ルークス ハイウェイスター試乗! N-BOXを超えたか?! ターボとNAを比較! | NISSAN ROOX test drive 2020

tvk「クルマでいこう!」公式 三菱 eK クロス スペース/ek スペース 2020/8/9放送(#640)

ダイハツ ウェイクをタイムズカープラスで借りて見た!

N-VANに試乗!乗り心地や加速性能・静粛性に街中での走りもチェック

スズキ・ワゴンR 試乗 軽快さと高い剛性感は魅力、だがライバルは手強い Suzuki WagonR review

tvk「クルマでいこう!」公式 日産 デイズ 2019/6/9放送(#583)

HONDA N WGN このトータルバランスはすごい!? ノーマルとカスタムを乗り比べて、人気の理由を検証してきました E-CarLife with 五味やすたか

新型ムーヴキャンバス【MOVE】試乗!!リーフオーナー大納得!ダイハツ ムーヴ

【ミラ トコット】一般道から高速道路まで乗り心地しっとり[clicccar公式 第2チャンネルです]

【改善】新型ダイハツ・ミライース/スバル・プレオプラス 試乗レビュー 後編

新型ラパン【Lapin】試乗!!リーフオーナー大納得!SUZUKI

スズキ・アルト ワークス 試乗インプレッション 走行編

トヨタ&ダイハツコラボのコペンGR SPORTに痛快試乗!

竹岡 圭の今日もクルマと・・・ホンダ S660 Modulo X

tvk「クルマでいこうspecial スズキ新型ハスラーでいこう!」

お奨めはターボ! 新型タフト試乗【正直な印象】

【ジムニー】オリジナルである軽版は、究極のパーフェクトカーかも

新型 N BOX 試乗してみた!

N-BOXの試乗動画です。動画の前半部分は、エクステリアとインテリアのレビューになっています。試乗車のN-BOXは、丸目のヘッドライトデザインのスタンダード仕様。飽きずに長く乗れそうです。

試乗は、6:07~ぐらいから始まります。N-BOXには、今回の試乗車となっている標準仕様とカスタムがあるのですが、価格差が20万~30万円ぐらいあるようです。車両価格が抑えられているのが標準車のメリットだそうです。動画主さんが「メーターの位置が見やすい」とコメントされていますが、私も運転中の視線を、大きく動かさずに見ることができるメーター位置が良いと思いました。

【スペーシアギア 試乗】スーパーハイト軽の中で1番好きかも!Spacia GEAR ハイブリッドXZ SUZUKI マイルドハイブリッド

こちらの動画は、SUVライクなエクステリアデザインの「スペーシア ギア」です。試乗車は、ノンターボモデルだそうですが、ISG(モーター機能付発電機)が搭載されており、減速時のエネルギーを使って発電し専用バッテリーに蓄え、発進時や加速時のモーターアシストや電装品の電力消費に利用して燃料の消費を抑えるのだそうです。

また、アイドリングストップからの再始動時の振動や音がとても小さく、不安感、不快感が少ないということでした。また、当たり前のように「フロントガラス投影式のヘッドアップディスプレイ」が装備されていて、高評価のようでした。

【動画】ダイハツ・タント カスタム 試乗インプレッション 試乗編

ダイハツ「タント カスタム」の試乗動画です。試乗レポートは、カーライフ・ジャーナリスト、まるも亜希子氏です。ダイハツタントは、この新型モデルから新しいプラットフォームが採用されていて、車の基本骨格がすべて新しくなっているそうです。そのため「より乗り心地と安心できる走りが両立されている」ということでした。

全体的に「ガッシリとした」剛性感のアップしている印象があるそうです。高速道路走行時に路面の継ぎ目を乗り越えたときの振動の収束性が高く「ストン」と1回で収まることに、まるも氏は驚かれたようです。安心感のある走りが期待できそうだと思いました。

【最強の軽自動車】新型日産ルークス ハイウェイスター試乗! N-BOXを超えたか?! ターボとNAを比較! | NISSAN ROOX test drive 2020

日産ルークスの動画は、ワンソクTube氏の試乗レポートです。試乗車は、ハイウェイスターのFFターボモデルだそうです。冒頭から、ワンソク氏が「電動パーキングブレーキ」の装備に感動されているようです。

特筆すべきは静粛性、とのことで、エンジンからの遮音がしっかりされているようで、N-BOXに乗っていたワンソク氏によれば「こっちの方が静か」と、小さな声で伝えています。高速道路侵入時の加速では、アクセル全開にすれば加速車線内で十分スピードに乗せられるようでした。パドルシフトが無いので「付いていればいいのに」というコメントを残しています。高速での乗り心地は良いとのことでした。

tvk「クルマでいこう!」公式 三菱 eK クロス スペース/ek スペース 2020/8/9放送(#640)

こちらの動画では、三菱ekクロススペースの試乗レポートを岡崎五朗氏、ユーティリティチェックは藤島知子氏による解説です。試乗は、3:32~ぐらいから始まります。

高速道路の走行から始まりますが、車種やグレード、マイパイロットの装備設定についてなどの話が、~5:15ぐらいまで続きます。料金所からの加速感は、十分で不足が無いぐらいだそうです。マイパイロットは、日産プロパイロットと同じ装置なので、同じネームにして認知度を上げた方が良い、と岡崎氏はコメントしていました。一般道の走行では、アクセルを深く踏み込んでいって戻したとき、車が前後に揺れるそうで、岡崎氏は「このあたりの動きの洗練度をもうちょっと上げたい」とコメントしていました。試乗するときには確認した方が良いと思いました。

ダイハツ ウェイクをタイムズカープラスで借りて見た!

ダイハツウェイクの試乗動画です。こちらの動画主タケティービーさんは、ウェイクの試乗レポートのために、タイムズカープラスで車を借りて試乗レポートをしています。試乗は、2:35~ぐらいから始まります。

試乗車は、ノンターボの車のようで「加速はイマイチ」とコメントされていました。それでもNAエンジンは、52馬力出ているようで「日常生活ではそんなに困らない」そうですが、「高速運転や急な加速が必要な時に、少しパワー不足を感じる」ということでした。ウェイクは広い室内による利便性の高さがメリットですが、背の高さにより横風の影響や、コーナリング時のロール感などがデメリットになるようでした。

N-VANに試乗!乗り心地や加速性能・静粛性に街中での走りもチェック

次に軽貨物車の「N-VAN」の動画を見てみましょう。試乗レポートは、北海道のコスケ氏です。発進時のもたつき感は無いそうです。次に乗り心地ですが、軽貨物車としてはとても良いそうです。しかし、N-BOXと比べては少しかたいようです。その分、足回りはしっかりした印象のようでした。

騒音や走行音について、N-BOXと比べればやや音は大きいそうですが、他の軽乗用車と比べれば、静かな方だそうです。普通に乗用車として乗っていても不満を感じないレベルだそうです。シートは運転席に関しては、乗用車と変わらないくらい良いそうですが、助手席や後部座席は、あまりよくないそうです。また、新車時から1回目の車検が2年なので、購入時にその点は注意が必要だと思いました。

スズキ・ワゴンR 試乗 軽快さと高い剛性感は魅力、だがライバルは手強い Suzuki WagonR review

スズキワゴンRの試乗動画です。雪道での試乗なので、一般的な路面状態とは異なりますが、こちらの動画主さんは、エンジン音や走行音も動画に盛り込んでおり、カメラを外に置いて撮影もされているので、走行状態を知るには良い動画だと思います。

ワゴンRには、ダイハツムーヴという強いライバル車がいますが、ムーヴと比べて乗り心地がソフトな印象だそうです。ワゴンRは「軽自動車の常識の中で、親しみやすい乗り心地を実現している」とコメントされていました。実際にワゴンRを購入するときは「ダイハツムーヴと乗り比べた方が良い」と思いました。

tvk「クルマでいこう!」公式 日産 デイズ 2019/6/9放送(#583)

日産デイズは「クルマでいこう」の試乗動画でご紹介します。三菱ek・ekクロスと兄弟関係にある「日産デイズ」の試乗レポートは岡崎五朗氏です。ユーティリティチェックでは、おなじみの藤島知子氏の詳しい解説があります。試乗は、3:27~ぐらいから始まります。

試乗車は、ノンターボのハイウェイスター、FFモデルです。エンジンの動力性能の印象は、ちょい乗りが多く、たまに高速道路に乗るぐらいの使い方なら、NAエンジンのチョイスも悪くないそうです。デイズはハイト軽ワゴンですが、ワインディングロードでの走行安定性は高いようでした。

HONDA N WGN このトータルバランスはすごい!? ノーマルとカスタムを乗り比べて、人気の理由を検証してきました E-CarLife with 五味やすたか

ホンダN-WGNのカスタムLターボと、スタンダードのNAモデル、2台の試乗動画です。試乗レポートは、五味やすたか氏です。1台目は、カスタムターボに乗っています。ターボ車の出足がとても良いみたいですね。「上質な静かさ、なめらか感なら N-WGNかもしれません…」とコメントがあるように、路面が凸凹の箇所を乗り越えても、いなしが効いているそうです。

2台目の試乗車は、NAモデルのN-WGN(標準仕様)です。軽快な乗り味らしいですが、発進時は「ターボではなく、ノーマルだと、少し出足はもたつきやすい」とコメントされていて、乗り心地もかたく感じるとのことでした。ライバル車との乗り比べも必要だと思いました。

新型ムーヴキャンバス【MOVE】試乗!!リーフオーナー大納得!ダイハツ ムーヴ

動画冒頭からヘルメット姿の物々しい姿で登場する「エフカちゃんねる」の動画主さんですが、試乗レポートは、的確な解説が好印象です。少し急ぎ足の解説ですが、ムーヴキャンバスの情報量が、ギッシリ詰め込まれていました。

冒頭では、ムーヴやムーヴカスタムとのデザインテイストの違いが解説されています。ムーヴキャンバスには軽自動車でありながら、なんと「配光可変型前照灯システム:AFS(Adaptive Front-Light System)」と呼ばれる、ヘッドライトが進行方向を照らす、先進安全システムが搭載されているそうです。エンジンラインナップはノンターボモデルのみだそうで、ターボ仕様が欲しい方もいるのでは? と思いました。

【ミラ トコット】一般道から高速道路まで乗り心地しっとり[clicccar公式 第2チャンネルです]

女性にとって使いやすい車にするため、かなり工夫された「ミラ トコット」は、ミライースの派生車という位置付けだそうです。個性的な解説のウナ丼氏による試乗レポートをご紹介します。

トコットの試乗は、4:35~ぐらいから始まります。パワーステアリングは、駐車時の操舵のみならず走行時も軽い操作感のセッティングだそうです。また、最小回転半径が4.4mと非常に小さく、小回り性能が高いことにより、女性にも乗りやすいと言えるでしょう。搭載されるエンジンは、NAの3気筒エンジンのみということですが、一定速度のクルーズ走行になれば不足は感じないようです。普段使いの足として使うには十分な車だと思いました。

【改善】新型ダイハツ・ミライース/スバル・プレオプラス 試乗レビュー 後編

ダイハツイースの兄弟車、スバル・プレオプラスを使った試乗レビュー動画です。雪道での試乗が多いのですが、動画主のセミクロ氏(SemiCrossSeat)による、撮影方法、エンジン音や走行音などのサンプリング、試乗解説がとても参考になると思いましたのでご紹介します。

冒頭の0:30~ぐらいから、加速時のエンジンとCVT、走行音などを約40秒間ナレーション無しで聞かせた後で、エンジン音のうるささを解説されていて、とても分かりやすいと思いました。エンジンのトルク感は、軽量な車体にもかかわらず同社のムーヴよりも悪く感じたようですが、いずれにしてもライバル車との試乗比較は必須だと思いました。

新型ラパン【Lapin】試乗!!リーフオーナー大納得!SUZUKI

スズキ アルトラパンの試乗は、「エフカちゃんねる」の少し急ぎ足の動画をご紹介します。エフカ氏の早口による解説には情報量が多く、聞き漏らしてしまうかもしれないのでご注意下さい。

動画によると、アルトラパンには、52馬力の3気筒ガソリンNAエンジンのみの設定となっているようです。L、S、XのCVT搭載車には、エネチャージとアイドリングストップが組み合わされ、アルト譲りの高剛性な軽量ボディと相まって軽快に走れそうです。エフカ氏は「高速走行時の安定感や車体を振り回した時の挙動収束性が実に高いです」とコメントされており、走りには申し分ない印象でした。

スズキ・アルト ワークス 試乗インプレッション 走行編

スズキ アルトワークスの動画は、モータージャーナリスト島下泰久氏の試乗レポートです。街中をアルトワークが走るシーンから始まりますが、島下氏のコメントによると、鋭いエンジンの吹け上がりにびっくりした、ということで、大変刺激的なエンジンなようです。また、低回転からトルクフルなエンジンで、街中の走行でも扱いやすいようです。また、ショートストロークのシフト操作感も良い感じだそうです。

刺激的な一方で、乗り心地はとてもハードな印象らしく、サスペンションは、かなりかたくセッティングされているようでした。

トヨタ&ダイハツコラボのコペンGR SPORTに痛快試乗!

ダイハツコペンは、トヨタGRの手によるコンプリートカー「コペンGR SPORT」の試乗動画をご紹介します。試乗レポートは、河口まなぶ氏です。試乗の第一声は、「おお、さすがに説明の通り、接地感がありますねぇ」ということで、事前にあったメーカーからの説明通りの印象を感じられているようです。

コペンGR SPORTは、脚はすごく引き締まっていて、より走りの方向に振ってあるようです。ボディに追加されたブレースの効果により、剛性感が上がっているそうです。コペンは、オープンボディの軽自動車ですが、GRによりフラットな走り味に向上している印象でした。

竹岡 圭の今日もクルマと・・・ホンダ S660 Modulo X

ホンダS660の試乗動画は、ホンダアクセスによるコンプリートカー「モデューロX」をご紹介します。試乗レポートによると、今回の試乗車「S660モデューロX」には、標準仕様のS660との違いがあるそうです。ボルドーカラーのルーフやインテリア、エアロパーツの追加などを挙げられていました。インテリアの色使いはシックで、大人っぽいカラーリングになっていると思います。

試乗では、マニュアルトランスミッションを操作する、竹岡氏のテンションの上り具合が伝わってきます。最適化された足回り各部のパーツやエアロパーツ等によるフラットな乗り味がいい走りにつながるようでした。

tvk「クルマでいこうspecial スズキ新型ハスラーでいこう!」

スズキハスラーは「クルマでいこうSpecial」の試乗動画からご紹介します。最初は、スズキハスラーの2WDのNAエンジンモデルで、試乗レポートは「藤トモさん」こと、藤島知子氏です。

2代目ハスラーは、運転席からの視界の広さが印象的で、Aピラーを立てたりワイパーを格納させたりするなど、視界を遮らないような工夫がされています。試乗シーンは、6:41~ぐらいから始まります。新しいNAエンジン、CVT、マイルドハイブリッドのモーターによるサポートなどにより、街中を軽やかに気持ちよく走れるシステムになっているということでした。岡崎五朗氏によるハスラーターボ4WDの試乗もご覧下さい。

お奨めはターボ! 新型タフト試乗【正直な印象】

ニューモデルのタフト、ベースとなったボディは「タント」だそうです。外観からは全く想像がつきませんでした。試乗レポートは、山田弘樹氏と大井貴之氏です。試乗の冒頭から「これ意外といいねぇ」という、大井氏の失言(?)から始まり、山田氏がすかさず「コレいいねぇ!でしょう?」とフォローを入れるなど、息の合った会話も楽しめる試乗動画です。

タントと同様のプラットフォーム「DNGA」により、しっかりしたボディから質感の高い乗り心地を感じられているようです。インパネ周りに加飾された「オレンジカラー」のさし色を、大井氏は「茶色」、山田氏は「ゴールド」といい、お二人の凸凹感のある解説がおもしろく、最後まで飽きずに見ることができました。

【ジムニー】オリジナルである軽版は、究極のパーフェクトカーかも

最後の動画は、軽自動車の本格クロカンSUV「ジムニー」の試乗レビュー動画です。ウナ丼氏の試乗レポートは、少しマニアックな内容もあるので興味深いです。

軽自動車のジムニーは、ジムニーシエラと異なる特徴があり、全長の短い3気筒エンジンが縦置きされていることによる「フロントミッドシップ方式」だそうです。それにより、前後の重量配分がほぼイーブンになっているようです。私はこの動画を見るまで知りませんでした。試乗は、11:04~ぐらいから始まります。ジムニーの3気筒ターボエンジンは、低中速のトルク感が豊かなようで、ウナ丼氏のマニュアルミッションの操作も楽しそうでした。

まとめ

軽自動車の人気車種から20車種を厳選し、試乗動画のご紹介と解説をしました。軽自動車の人気車種といえば、ホンダN-BOXを思い浮かべる方も多いかと思いますが、そのほかにも車種は驚くほど多様にあり、こうして動画を見ていくと「N-BOX」以外にも良い車がたくさんある、という印象でした。

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