コンパクトカーの人気車種20選!試乗動画とその解説

近年のコンパクトカークラスは、ベーシックなハッチバックモデル以外にも、車種が豊富になりました。特にクロスオーバーSUVの世界的なトレンドは、コンパクトカーにも広がっているようで人気車種も出てきました。

今回は、人気のコンパクトカーの試乗動画をご紹介します。

tvk「クルマでいこう!」公式 トヨタ ヤリス 2020/7/5放送(#635)

「ホンダ フィット クロスター(ガソリン)」試乗インプレッション~PART1~ HONDA FIT CROSSTAR

デミオからマツダ2へ! 1.5ガソリンモデルを新旧比較試乗!

【ひと踏み惚れ】日産・ノートe-POWER 試乗インプレッション 後編 Nissan NOTE e-POWER review

【低燃費】トヨタ・アクア 試乗インプレッション 後編 Toyota PriusC review

tvk「クルマでいこう!」公式 スズキ・スイフト ハイブリッド 2017/10/1放送

チンクエチェントは、愛嬌満点のキャラクター。乗れば乗るほど愛着が湧いてきて、いつの間にか虜にされてしまいます!


新型パッソ【PASSO】試乗!!リーフオーナー大感動!トヨタ

RENAULT TWINGO 軽快でスイスイ駆け抜けます!! 街乗りに割り切った走りはコンパクトカーとして魅力大です E-CarLife with 五味やすたか

[まさかの○○感?!]VWクロスアップ試乗動画 VW cross up!! test drive

トール(タンク&ルーミー)で高速に山道、街中をたっぷり試乗してみての感想

スズキのソリオで高速&街乗り!燃費や静粛性・使い勝手に乗り心地をチェック

【気になる点も正直に】スズキイグニスに試乗したのでご紹介!個性的で面白いクロスオーバーモデル!今日のオマケ映像はアレ!【SUZUKI IGNIS (2020) Driving】

【ライズ】見て乗って試乗しました|ノブレッセ ayaちゃん レビュー

ダイハツ ロッキー デザイン、利便性、走り、安全性、価格 すべて満足の5ナンバーSUV

【スズキ・クロスビー】subtitle 独特サイズだから存在感あり/内装は工夫がすごい/直噴ターボの走りは6ATも相まって快活です

スズキ・ジムニーシエラ試乗 独特な運転感覚と国内スズキ唯一の1.5Lが魅力 Suzuki Jimny review

ネコ足復活!の新世代プジョー、208アリュールで走りは数値じゃない、を改めて痛感した!

「MINI ONE 5ドア(ミニ ワン 5ドア)」試乗インプレッション~PART2~ ぷらチョイ:フィアット 500 DCT ダブルクラッチトランスミッション

【動画】フォルクスワーゲン・ポロ 試乗インプレッション 試乗編

tvk「クルマでいこう!」公式 トヨタ ヤリス 2020/7/5放送(#635)

こちらは、トヨタヤリスの試乗レポート、ユーティリティチェックの解説動画です。試乗レポートは、4:10~ぐらいから始まります。

高速道路の走行から始まりますが、旧ヴィッツからヤリスに名称が変わった経緯、サスペンションの精密感がしっかりしている点、上質なインテリアの質感とデザイン、ただ、ナビとシフトレバーがもうちょっとモダンなデザインであれば、インテリア全体がもっと良くなる、ということでした。料金所からの加速で感じるのは、すごく速くなったということ、だそうです。今回ハイブリッドの大きな特徴は、すごく速くなり、さらに燃費も向上しているそうです。高い動力性能としっかりしたボディに期待できそうです。

「ホンダ フィット クロスター(ガソリン)」試乗インプレッション~PART1~ HONDA FIT CROSSTAR

ホンダフィットの1.3L ガソリンエンジンのFF車の試乗動画です。この車のアイドリング時の騒音が38.7dBということで、コンパクトカーとしては大変静かな車だそうです。試乗レポートでは、スペックやサイズ、先代フィットやライバル車との比較など、客観的でわかりやすい内容の印象でした。

1.3Lガソリンエンジンについては、出力/トルクが、98PS/118Nmとなっており、動力性能が際立ったものではないようです。しかし、実際乗ってみたフィーリングでは、街中での加速などで不足を感じることなく走れるそうで、CVTとのマッチングも良いフィーリングのようです。エンジン性能などの派手さはありませんが、静かで完成度の高いコンパクトカーに仕上がっている印象です。

デミオからマツダ2へ! 1.5ガソリンモデルを新旧比較試乗!

デミオは「MAZDA2」に名称が変わりました。変わったのはネームだけではなく、さまざまなところで小改良が行われたそうです。今回、ご紹介する動画では、新旧モデルの比較試乗が行われています。MAZDA2になって何が良くなったのか、動画で確かめてみたいと思います。

今回の名称変更と共にエクステリアとインテリアも、上質なものにアップしたそうです。今回の変更では、ドライブトレーンに大きな変更はなかったそうですが、Gベクタリングコントロールのロール・ピッチの改善、パワーステアリング制御の変更など細かな改良が行われたようです。旧モデルとの比較も興味深い内容でした。

【ひと踏み惚れ】日産・ノートe-POWER 試乗インプレッション 後編 Nissan NOTE e-POWER review

ノートe-POWERの試乗レポートをご紹介します。試乗シーンの最初1分程度は、エンジン音と走行音、CVTの変速音がよくわかるように、あえてナレーションとBGMなしで編集されているようです。

試乗車の運転席シートは、高すぎず低すぎずで平均的レベルのドライビングポジションだそうです。しかしアクセルペダルが短いため、試乗中に足が痛くなったそうです。「ワンペダル操作ができるe-POWERだからこそ、オルガン式のアクセルペダルが必要なのではないか?」ということをコメントされていました。こういう点は、試乗の短い時間では気が付かないこともあるので、試乗時にはしっかり確認しようと思いました。

【低燃費】トヨタ・アクア 試乗インプレッション 後編 Toyota PriusC review

続いてトヨタ・アクアの試乗レポートをご紹介します。試乗シーンの冒頭は、エンジンやモーターの動作音、CVTの作動音やロードノイズなどを確認してみて下さい。

トヨタのハイブリッド車は、エンジン音モーター音などが比較的静かな方らしく、街中での走行でも静かで、さらに回生ブレーキなどによるエネルギー効率が良く燃費も良いそうです。ハンドリングは重心が低いそうで比較的スポーティだと思いましたが、ヴィッツハイブリッドとの比較では、あまり良いフィーリングとは言えないそうです。このあたりは、試乗して自分好みか、確認してみる必要があると思いました。

tvk「クルマでいこう!」公式 スズキ・スイフト ハイブリッド 2017/10/1放送

こちらの動画では、スズキ・スイフト ハイブリッドの試乗レポートと、室内サイズのイメージがつかみやすいユーティリティチェックがあります。購入予定の人におすすめです。試乗レポートは、3:10~ぐらいから始まります。

今回のモデルは、いわゆるマイルドハイブリッドとは異なり、フルハイブリッドモデルなので、大きな容量のモーターの介入が積極的に行われるようでした。料金所からの加速ではエンジンの回転フィールも良く、これは、スズキ独自の5AGSの搭載と、モーターの組み合わせによるものだそうです。シフトアップ時のトルクの段付き感をモーターで補い、変速をスムーズにしているそうです。

チンクエチェントは、愛嬌満点のキャラクター。乗れば乗るほど愛着が湧いてきて、いつの間にか虜にされてしまいます!

フィアット500(チンクエチェント)1.2ポップの試乗動画です。フィアット500を販売しているディーラーのスタッフによる模擬の試乗から、チンクエチェントの特徴を探ってみました。

この試乗では、女性スタッフがお客様役で運転をしています。最初にグレードと装備の紹介があり、その後は、試乗中の1.2POPを中心に商品説明がされています。まるで自分が試乗していて説明を受けているように聞くことができました。些細なことですが、FIATのスタッフならば説明の際、ボディカラーを正式名称で答えて欲しいと思いました。

新型パッソ【PASSO】試乗!!リーフオーナー大感動!トヨタ

トヨタパッソ(ダイハツブーンのOEM車)の試乗動画をご紹介します。情報量がぎっしり詰まった、ちょっと早口な試乗レポートです。試乗動画とカタログの写真編集とシナリオがしっかりしているので、集中して聞いていると、パッソのカタログを見ながら試乗をしているようでした。

レビューではオプション品の説明までされているので、至れり尽くせりの動画だと思います。肝心なパッソですが、比較的低価格ながら安全装備も充実しており、小回りも利くことから、日常の足として使うには良い選択だと思いました。

RENAULT TWINGO 軽快でスイスイ駆け抜けます!! 街乗りに割り切った走りはコンパクトカーとして魅力大です E-CarLife with 五味やすたか

ルノー トゥインゴ(RENAULT TWINGO)は、フレンチコンパクトの代表的車種の1台です。特徴の一つとして挙げたいのが、リヤエンジン・リヤドライブ。試乗レポートでは、第一声で「ハンドルが軽い!」と、フロントの軽快さに好印象のようです。最小回転半径も4.3mと、軽自動車よりも小回りが利くようなので、街中での運転が楽になりそうです。トゥインゴの全長は、3,645㎜と大変短く「コンパクトカー」のお手本のような車だと思いました。ちなみに「スマート4×4」はOEMの兄弟車だそうです。

[まさかの○○感?!]VWクロスアップ試乗動画 VW cross up!! test drive

フォルクスワーゲンのコンパクトカー「VW UP!」の試乗動画です。今回の試乗車種は、限定車のクロスUP!のようです。ベース車は「ハイUP!」です。動力性能は、1.0Lエンジンで必要にして十分といった様子でした。

今回のクロスUP!は、標準サイズのタイヤ(175/65R14)から、2インチアップのタイヤ(185/55R16)が装着されているそうですが、乗り心地が悪くなっていないのだそうです。新車のせいもあるのでしょうか、しっかりしたフィーリングに動画主さんは驚かれているようでした。

トール(タンク&ルーミー)で高速に山道、街中をたっぷり試乗してみての感想

ダイハツトールの試乗動画を見てみましょう。トールには、トヨタにタンク&ルーミー、スバルにもジャスティという名前で、OEM車が販売されています。今回の試乗は、ダイハツオリジナルのトールの試乗レポートを見てみます。

高速道路の試乗では、今回の試乗車がノンターボモデルということもあり、100km/hまでの加速もひと苦労の様子でした。車がトールだけに背も高く、スピードを出せば空気の抵抗も大きいと思います。私はターボモデルがベターかと思いました。高速試乗して確かめた方がよさそうでした。

スズキのソリオで高速&街乗り!燃費や静粛性・使い勝手に乗り心地をチェック

コンパクトハイトワゴン「スズキソリオ」の試乗動画を見てみました。今回ソリオの試乗車は、1.2ガソリンNAで、HVなしのモデルのようです。動画の冒頭では、駐車場で車のサイズ感をチェックして、試乗が2:41~ぐらいから始まります。

最初に高速道路に乗り、一気に100km/hまで全開加速を試しています。結果は、1.2LということもありマイルドHVなしでもストレスなく加速するようでした。走行性能にも余裕がある印象です。多様なシートレイアウトや室内空間の広さ、前後のウォークスルーなど、使いやすさもバツグンのようでした。

【気になる点も正直に】スズキイグニスに試乗したのでご紹介!個性的で面白いクロスオーバーモデル!今日のオマケ映像はアレ!【SUZUKI IGNIS (2020) Driving】

続いて、スズキのコンパクトクロスオーバー「イグニス」の試乗動画をご紹介します。試乗車は「1.2LハイブリッドMF」というグレードで2WDだそうです。MFは、無骨なSUVテイストをアップさせたエクステリアのモデルになっています。

イグニスには、マイルドハイブリッド(ISGモーター)が搭載されていて、アイドリングストップからの再始動や加速の際にアシストをしてくれるそうです。実際動画でも「マイルドハイブリッド搭載で発進レスポンス◎」と紹介されており、またアイドリングストップからの再始動音は、ほとんど聞こえず振動も少ないそうです。

【ライズ】見て乗って試乗しました|ノブレッセ ayaちゃん レビュー

「トヨタライズ」を「めちゃめちゃ、欲しい~」という話も出てくる試乗レポートです。ライズをレビューするお二人のやりとりから、ライズの使用感が良く伝わってくる動画でした。

試乗は、4:40~ぐらいから始まります。ライズは、走り出しのトルク感が良いらしく高速試乗の加速も十分だそうです。試乗中のドライバーコメントでも、走りの印象は良く「車体軽い!」というくらいの印象だそうです。この車が欲しい理由の一つに「このぐらいの大きさ、超ベスト!」と言っており、コンパクトSUV「ライズ」のサイズ感による、運転のしやすさが伝わってくる動画でした。

ダイハツ ロッキー  デザイン、利便性、走り、安全性、価格“すべて満足の5ナンバーSUV

ダイハツロッキーのレビュー動画をひとつご紹介します。まず、高速道路本線への合流シーンでは、スムーズな加速から「排気量1000㏄ですが、そんなにストレスもない…」と、1Lのターボエンジンのチカラが感じられるようです。

車室内の解説では、実際に後部座席に座って足を組む様子、ラゲッジルームに積んだ大小のスーツケースの量など、実際のイメージがつかみやすいと思いました。試乗した女性ドライバーのコメントでは「目線の高さはすごい高いので、ボンネットが見えて車幅感覚がわかりやすい…」ということです。運転がしやすそうな印象でした。

【スズキ・クロスビー】subtitle 独特サイズだから存在感あり/内装は工夫がすごい/直噴ターボの走りは6ATも相まって快活です

「スズキ クロスビー」の試乗レポートの紹介です。クロスビーは、全長3.7m台、独特のサイズ感とユニークなデザインのコンパクトクロスオーバーSUVだそうです。また、1Lターボ+モーターのエンジン、6ATなどの特徴を持っているそうです。

クロスオーバーSUVらしく、大きくとられた最低地上高、アプローチ&デパーチャーアングルを持っているらしく、悪路走破性も高そうです。試乗は動画の最後の方、8:38~ぐらいから始まります。トルクフルなエンジンと6ATで気持ちよく走れるそうです。クロスビーには多様な走行モードがあるそうで、スポーツモードやパドルシフトを使ってマニュアルのような操作など、状況に応じた走りが楽しめそうだと思いました。

スズキ・ジムニーシエラ試乗 独特な運転感覚と国内スズキ唯一の1.5Lが魅力 Suzuki Jimny review

続いて本格的なクロカン4WDモデル「ジムニーシエラ」のレビュー試乗動画をご紹介します。試乗シーンの冒頭は、エンジンの動作音、ロードノイズなどを確認してみて下さい。

2018年にフルモデルチェンジを受けた現行モデルのジムニーシエラですが、1.5L自然吸気のエンジンフィールや4ATのトランスミッションなど、一般的な車とはちょっと違うそうで、オンロードでは優れたドライブフィールというわけではないようです。しかし「こんなにも惹かれてしまうのはなぜでしょうか?」ということを最後にコメントされていました。私も持っているだけでも楽しそうな印象を受けました。

ネコ足復活!の新世代プジョー、208アリュールで走りは数値じゃない、を改めて痛感した!

輸入車のコンパクトカー「プジョー208」の試乗レポートです。新しくなったプジョー208ですが「日本に導入されたのが100馬力で、残念がっている方もいるとは思いますけれども… 最近のエンジンは馬力見てもあまり意味がない」と、コメントされています。しかし、トルクが205Nmも低速から出ており、8ATと組み合わされることでのびやかに走れるそうです。

馬力にとらわれている人は、実際に乗ってみた方(試乗)が良い、ということでした。高速走行の試乗では「いいじゃん!全然いいよ! …コーナリングいいです、むっちゃ楽しいです」と、楽しそうに運転されているのが印象的でした。

「MINI ONE 5ドア(ミニ ワン 5ドア)」試乗インプレッション~PART2~ ぷらチョイ:フィアット 500 DCT ダブルクラッチトランスミッション

輸入車のコンパクトカー「MINI ONE 5ドアハッチバック」の試乗レポートです。試乗車はベーシックモデルのミニ ワンですが、エンジンを回す楽しさ、7速DCTによるシフトフィーリング、コーナリング時のステアリング操作など、走りを楽しむことができるそうです。

また、意地悪い操作をわざと行い、登り勾配の道でできるだけ高いギアを選んで加速してみますが、粘り強く加速していくようで、低回転からトルクフルなエンジンであることがわかりました。低い回転からフラットなトルクが出ているので、とても扱いやすいそうです。ベーシックグレードでも良くできている車だと思いました。

【動画】フォルクスワーゲン・ポロ 試乗インプレッション 試乗編

コンパクトカーのPOLOですが、フォルクスワーゲンらしく走り出すとすぐにガッシリ感が伝わってくるようです。エンジンは、1Lということで力不足が懸念されていましたが、すごく速い印象は無いながらもドイツ車らしい「必要にして十分なパワー」が出ているようです。

サスペンションは、高速道路走行でも走路のつなぎ目のギャップも、上手くいなしてくれるそうでした。コンパクトカークラスでは世界中で多くの人が、多様な使い方をするのだそうです。そのような中でVW POLOは、このクラスのお手本になってきたそうで「さすがフォルクスワーゲンの車」と感じられる試乗動画でした。

まとめ

コンパクトカーには、ベーシックなコンパクトカーをはじめ、ニューモデルのSUVや使い勝手の良いハイトワゴンなど、車種も多彩になっているようです。また、輸入車コンパクトカーは、デザインや走りのテイストなども魅力的だと思いました。

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