世界に誇る日本製スポーツカー!人気5車が激走する動画5選

自動車好きの方は、純粋な日本製スポーツカーといえば何を思い浮かべるでしょうか? LFA・GT-R・NSX・GRスープラなど、色々なスポーツカーが思い浮かぶことでしょう。

今回は、独断で専用設計のスーパーカーとスポーツカー5車種を選びました。それぞれのスポーツカーがサーキット等を激走する動画を5つご紹介します。

【ENG Sub】日本の匠が作った スーパーカー LEXUS LFA / Supercar LEXUS LFA made by Japanese master craftsmanships PART1

レクサスRC F 初試乗! 走り出してすぐに分かる改善と進化【GENROQ Web】

コースアウト?!?廃業の危機(;゚ロ゚) HONDA NSX 2019年モデル を 【筑波サーキット】で徹底チェック E-CarLife with YASUTAKA GOMI 五味やすたか 概要欄も!

日産 GT-R ニスモ 筑波サーキット 市販車最速 を目指す!! 1分切りタイムアタック動画 NISSAN GT-R NISMO 2020 E-CarLife with 五味やすたか

#新型スープラ RZにサーキットで一番乗り!【トヨタGRスープラ特集】

【ENG Sub】日本の匠が作った スーパーカー LEXUS LFA / Supercar LEXUS LFA made by Japanese master craftsmanships PART1

日本製スーパーカーといえば「レクサスLFA」。ちまたでは、日産GT-Rと是非を比較する声も聞かれますが、はじめからスーパーカーとして企画され、トヨタF1を彷彿させるV10エンジンのサウンド、10年の歳月を経て世に出たレクサスLFAは、別格の車です。

LFAのサーキット走行は、5:42~です。ステアリングを握るのは、レーシングドライバー飯田章さん。LFAの開発から「モリゾウ(※)」と共に、開発中のLFAを駆ってニュルブルクリンク24時間耐久レースに参戦をするなど、LFAにもっとも詳しいレーシングドライバーの一人です。

動画では、富士スピードウェイに響くV10サウンドと、260㎞/hを超える速度でホームストレートを快適(!)に走るLFAの雄姿を楽しんで下さい。

※モリゾウ:トヨタ自動車株式会社代表取締役社長兼CEO兼CBO 豊田章男氏の別名(2020年7月1日時点)

レクサスRC F 初試乗! 走り出してすぐに分かる改善と進化【GENROQ Web】

官能的なサウンドを奏でる「トヨタRC F」。サーキット走行をも可能にした「F」モデルの象徴的なパフォーマンスパッケージを、米国パームスプリングにあるプライベートサーキットを実走する動画を紹介します。

動画は、走行シーンが中心の動画で、RC Fに搭載されたNA 5.0L V8エンジンの官能的なサウンドを満喫できる動画です。撮影は、米国の郊外にあるオープンスペースのサーキットのため、美しいRCFのデザインと背景がきれいです。こんな場所でレクサスRC Fを走らせてみたいですね。

コースアウト?!?廃業の危機(;゚ロ゚) HONDA NSX 2019年モデル を 【筑波サーキット】で徹底チェック E-CarLife with YASUTAKA GOMI 五味やすたか 概要欄も!

五味さんが筑波サーキットでNSXを激走させる動画です。五味さんが電子デバイスに手を焼きながらも果敢にアタックを続けるも、最後までNSXの特性をつかめなかったようです。しかし、それでも楽しそうで、新しいデバイスでも否定的にならずに周回を重ねる、五味さんの熱い走りに注目です。

上手くいかないといいながらも、1分2秒台って相当速いです。賛否両論あるでしょうが、先進的デバイス大盛りのスーパーカーになったNSXは、レクサスLFAに続く和製スーパーカーになったと思います。五味さんが再挑戦する動画を期待しましょう。

日産 GT-R ニスモ 筑波サーキット 市販車最速 を目指す!! 1分切りタイムアタック動画 NISSAN GT-R NISMO 2020 E-CarLife with 五味やすたか

NSXに続き、再びモータージャーナリスト五味さんの激走動画です。今回はGT-Rニスモ2020モデルを操り、筑波サーキットで市販車最速の1分を切り、59.712秒にタイムにまとめました。これは、2018年にポルシェ911カレラGT3の 59.869秒を更新する、筑波サーキット市販車における最速タイムです。

実は、この数日後に日産ワークスドライバーの松田次男さんが、同じGT-Rニスモ2020で59秒361をマークして記録を更新しました。しかし、ジャーナリスト五味さんがファーストラップでたたき出したラップタイムの方がインパクトがありましたので、こちらの動画を紹介しました。

日頃饒舌な五味さんが1分間ほぼ無言で集中し、タイムアタックする姿には感動すら覚えました。

#新型スープラ RZにサーキットで一番乗り!【トヨタGRスープラ特集】

最後にご紹介する日本製スポーツカーは、スポーツカー好きが注目する「トヨタGRスープラ」。スープラは、20世紀のFRスポーツカーとして、GT-RやGTO・ランエボなどとガチンコ勝負を繰り広げました。2002年「80スープラ」の生産終了から約17年の時を経て、GRスープラが復活しました。

今回は、GRスープラの3.0L 直列6気筒ツインターボ搭載の「RZ」です。袖ヶ浦フォレストレースウェイをGRスープラで激走するドライバーは、河口まなぶさん。コース周回を重ねていくうちに徐々に高まるドライビングの楽しさが、見る側にも伝わってくる動画でした。

先にご紹介した4台と比べると、一般に手が届く範囲の価格設定ということもあり「欲しいな」という気持ちにさせられます。お金に余裕があるスポーツカー好きには、かなり危険な動画ですね。

まとめ

今回の5車種は、貴方の選ぶスポーツカーと同じでしたか? 近年の日本製スポーツカーは、静かで安全ながら、官能的なエンジンサウンドや普段乗りで使える乗り心地で、運転者に無理を要求しない車になっているようです。しかし、本気で走る人には、しっかり応えてくれる面も持ち合わせており、スポーツカー好きも十分満足できるのではないでしょうか。

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