おすすめのマツダSUV!CX-30~CX-8の特選試乗動画5つ

マツダのSUVモデルCXシリーズは、国内外で大変評判が高くなっています。都会的なボディデザインに加え、1クラス上の高級車の質感を持つインテリアなども人気の理由です。

オールウェザー、オールトラックで快適かつ安全に走行できる「i-ACTIV AWD搭載車」を選べば、林道や雪道などの走行もしやすいでしょう。アーバンSUVといわれるマツダCXシリーズ各車を動画で見てみましょう。

竹岡 圭の今日もクルマと・・・マツダCX-3 Test Drive

tvk「クルマでいこう!」公式 マツダ CX-30 2020/3/22放送(#624)

MAZDA CX5 マツダの世界的好調を支えるSUVです 実用性と燃費、走りを細かくチェックしていきます!! E-CarLife with 五味やすたか

マツダ CX-8 25T Exclusive Mode 試乗レポート by 島下泰久

マツダのCXシリーズでオフロードを試す!

竹岡 圭の今日もクルマと・・・マツダCX-3 Test Drive

アーバンSUVと呼ばれ街乗りが似合う「マツダCX-3」、ディーゼルエンジンの排気量アップ、エクステリアデザインのブラッシュアップなど、進化し続けているところも魅力です。インテリアも電動パーキングブレーキの採用により、センターコンソール周りのユーティリティがよくなり快適度がアップしました。

CX-3は、それほど高くない着座位置により、女性が美しく乗り降りできる車の1台です。ドライビングポジションもピタリと決まり、サイズ感も手ごろでどなたにも運転しやすい車ですね。竹岡さんも悩まれているポイントのエンジンですが、約30万円の価格差があります。燃費をあまり気にしないなら、エンジンの回転フィールと価格でガソリン2.0Lモデルがおすすめです。

tvk「クルマでいこう!」公式 マツダ CX-30 2020/3/22放送(#624)

マツダ3とプラットフォームを共用する最新SUV「マツダCX-30」は、ライバルの多いミドルレンジSUVですが、全高を1,540㎜に抑えて機械式駐車場にも対応するなど、シティユースもしっかり押さえて作りこまれています。

外観からは、想像できないほど後部座席のスペースも確保されており、大人4人が乗って長距離移動も苦になりません。価格以上に質の高いインテリアデザイン、1.8ディーゼルターボと2.0Lガソリンエンジンは、どちらも質の高いエキゾーストサウンドまでチューニングされています。どちらを選ぶかが悩ましい車です。

MAZDA CX5 マツダの世界的好調を支えるSUVです 実用性と燃費、走りを細かくチェックしていきます!! E-CarLife with 五味やすたか

SUVに上質感やゆとりを求めると「マツダCX-5」くらいが最低でも欲しいサイズ感です。搭載されるエンジンユニットも、2.0Lガソリン~2.5Lガソリンターボ、2.2Lディーゼルターボとなり、ゆとりある走りが期待できますね。後部座席の足元も広く、ラゲッジスペースも十分すぎる広さが確保されています。

試乗中に、モータージャーナリストの五味さんがマツダのディーゼルエンジンの特性について、詳しく解説しているので注目です。試乗感は、CX-5のフロント部分の振動について話しているので、実際に試乗して確かめた方が良いかもしれません。

マツダ CX-8 25T Exclusive Mode 試乗レポート by 島下泰久

CX-5をベースに全長とホイールベースを拡張して、6~7人乗りとした「マツダCX-8」は、質感をさらに高めた、マツダSUVのフラッグシップモデルです。エンジンのラインナップは、CX-5とほぼ同じです。(2.0ガソリンモデルが無い)CX-8には「i-ACTIV AWD」の場合、OTA(オフロード トラクション アシスト)も搭載されており、悪路走破性も格段に上がっています。

SUVブームの中で、近年3列シートを装備したモデルへの需要は高まっており、CX-8も人気車種の1台です。CX-5と同じプラットフォームであることから、使いやすいサイズ感も選ばれるポイントのようです。

マツダのCXシリーズでオフロードを試す!

最後の動画は、マツダCXシリーズの中からCX-30・CX-5・CX-8のオフロード試乗の動画です。メーカー主催による、モータージャーナリスト向けの試乗会で、クロスオーバーSUVのCXシリーズには、やや荷が重いシチュエーションの特設コースを走行しています。

注目は、OTA(オフロード トラクション アシスト)です。この機構は、一般にブレーキLSDと呼ばれているスステムで、片輪が浮いてしまったり、ぬかるみにはまったりしたときに、空転する側にブレーキをかけて、接地している車輪に駆動力を伝えて悪路を脱出する機能です。これにより、CXシリーズの悪路走破性が格段に上がっています。

まとめ

都会的なアーバンSUVイメージで人気のあるCXシリーズですが、意外にもオフロードや雪道の走破性も高く、降雪地域でも人気のあるSUVです。最新モデルの4WDには、i-ACTIV AWDにプラスして「OTA」の搭載もあり(CX-3を除く)悪路走破性の高さも評価されています。

CX-5では、最低地上高が210㎜の設定となっていることから、オフロード性能が高いクロスオーバーSUVとなっており、おすすめの1台です。

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