車コーティング剤のおすすめ5製品を動画で比較・ご紹介

マイカーをきれいに維持するなら、コーティング剤が使いやすくおすすめです。車のコーティング剤には、ツヤを出したり、親水性または、撥水性等、様々な特徴があります。

コーティング剤には、車のボディに汚れをつきにくくする効果もあるそうで、コーティングしておけば多少汚れても、水洗いだけでもサッときれいになるようです。今回は、コーティング剤のおすすめ5製品を動画で比較・ご紹介します。

ゼロプレミアム追加!ゼロシリーズの撥水性能(水の動き)を比較してみた!

【ガラスコーティング】下地処理から頑張った結果。10年落ちとは思えない見た目になった。ピカピカレインプレミアム

クロス付きで1000円で買えるコーティング剤「アクアシャイン」の性能は如何に!

最高峰のガラス系コーティング!洗車用品専門店GANBASSのHAZEを1年かけて感じたレビュー☆

バリアスコート新旧とバリアスコートリキッドを比較してみたーーーーー!!!

ゼロプレミアム追加!ゼロシリーズの撥水性能(水の動き)を比較してみた!

はじめは、洗車用品の老舗シュアラスターのコーティング剤「ゼロシリーズ」の3種 [親水] ゼロウォーター、 [高撥水] ゼロドロップ、 [高耐久・撥水] ゼロプレミアムをそれぞれボンネットに加工して、比較してみる動画です。

動画を見たところ、3種それぞれに特徴がありました。3つを比べてみるとゼロプレミアムの水の流れ方が、撥水と親水性の中間的な感じで、水の残り方が少ないような感じでした。耐久性もプレミアムの方が高い、ということですが、この動画では結論が出ていませんでした。

【ガラスコーティング】下地処理から頑張った結果。10年落ちとは思えない見た目になった。ピカピカレインプレミアム

人気の硬化系ガラスコーティング剤「ピカピカレインプレミアム」の施工と紹介動画です。この製品の特長ですがメーカーの公表では、3年間ノーワックスで撥水効果が持続するということで、この耐久性が人気のポイントなのかもしれません。

とても強いコーティング剤ということで、施工前の下地処理、つまりボディの清掃をしっかり行わないと、期待通りの効果が得られないこともあるようです。また動画主さんの解説では、施工後表面硬化まで12時間かかりその間は「水に濡らさない」など、取り扱いが少し難しいという感じがしました。そのほかにも取り扱いの注意があるので、詳細は動画をご覧下さい。

クロス付きで1000円で買えるコーティング剤「アクアシャイン」の性能は如何に!

低価格で人気の高いコーティング剤「アクアシャイン」の施工と紹介動画です。この動画では、同様に低価格で評判良い超撥水コーティング「キラサクGP」と比較して、アクアシャインの性能を検証しています。

同じ撥水コーティングでも、水滴の大きさに違いが生じるのですね。動画主さんの経験では、撥水時の水滴が小さいほうがより撥水力があるということでした。ただし、撥水性能が高いから良い、とは限らないそうです。私は、低価格に魅力があると思いました。

最高峰のガラス系コーティング!洗車用品専門店GANBASSのHAZEを1年かけて感じたレビュー☆

コーティング剤のレビューで定評のある「サージュキーTVさん」が愛用しているガラスコーティング剤「HAZE」の施工と紹介動画です。こちらの製品は、洗車用品専門店GANBASSさんの製品ということで、みんカラでも123件/4.85点とレビュー/評価(2020年8月時点)が付いており、高評価が集まっていました。

サージュキーさんの解説では、メリットとしてムラになりにくく施工性が高いという点をあげていました。また、つやの良さと滑りも良いそうです。今回の車のようにブラックのミニバンをコーティングする場合、施工性やつや感の良さは「使いやすい」と思いました。

バリアスコート新旧とバリアスコートリキッドを比較してみたーーーーー!!!

ネット通販でも人気の高いワコーズのバリアスコートの新旧比較です。また、それに追加して業務用のハードコーティングも同時に比べて見ているので、3種の違いが比較できる動画です。

施工後に水をかけた様子で3種に違いがあり、それぞれに特徴があるようです。洗車後のつや感は、あまり差が感じられない、ということですが、施工直後は新型の方が良いという、動画主さんのコメントでした。短時間の比較なので結論は難しいようですが、新型の方が使いやすく効果も感じられるようでした。

まとめ

今回ご紹介したコーティング剤の5製品ですが、低価格で手軽に使えて撥水性の良いコーティング剤、耐久性が高く3年も撥水効果が持続するというガラスコートなど、さまざまな特徴があり価格や施工方法も違いました。

動画主さんの施工アドバイスと共に、撥水性能・滑り・つや・価格などを考慮して検討してみてはいかがでしょうか?

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

当サイトについて

ページ上部へ戻る