人気の軽スーパーハイトワゴン試乗動画5選!是非チェックを

人気の軽スーパーハイトワゴン。各社の新型車も出そろったので、試乗動画を中心にまとめてみました。

絶対王者のホンダN-BOXに対して、ライバル各社のラインナップは、ダイハツ タント、スズキ スペーシアギア、日産 ルークス、三菱 eKスペース& eKクロススペースなどがあります。さっそくモータージャーナリスト、カーユーチューバーの動画を参考に見てみましょう。

【新型タント vs N-BOX vs スペーシア ギア】藤トモはどれを選ぶ?

竹岡 圭の今日もクルマと・・・タント/タントカスタムの走行性能【DAIHATSU TANTO】

【スペーシア ギア試乗】走りが元気で驚きます

【N-BOXオーナー驚愕!】日産新型ルークス ハイウェイスター試乗した結果…! 内装&外装をNBOXと比較!

竹岡 圭の今日もクルマと・・・三菱eKスペース 【MITSUBISHI eK SPACE】

【新型タント vs N-BOX vs スペーシア ギア】藤トモはどれを選ぶ?

解説がわかりやすい、と評判の女性ジャーナリスト「藤トモ」こと、藤島知子さんがダイハツタント(0:23~)・ホンダN-BOX(12:24~)・スズキスペーシアギア(18:21~)の3台をまとめて紹介、比較している動画です。

スーパーハイトワゴンの中でも「タント」の助手席側のミラクルスライドドアは、女性が使う目線で2代目モデルからつくられています。今回も「パワースライドドア ウェルカムオープン」機能が付いて、ロックの乗降時予約機能により両手がふさがった状態でも自動オープンが可能になりました。藤トモさんが小芝居をしながらの解説動画に注目です。

竹岡 圭の今日もクルマと・・・タント/タントカスタムの走行性能【DAIHATSU TANTO】

TVでもおなじみの女性モータージャーナリスト、竹岡圭さんの動画では、タントカスタムの走りと乗り心地を中心の試乗レポートです。新型のタントは、ダイハツの車づくりの新基準「DNGA」による新プラットフォームで作られ、エンジン、CVTも新型が搭載されています。

とくにD-CVTの効果は、スタートから実感できるようで、軽スーパーハイトワゴンの苦手な発進加速がとてもスムーズになっているということです。購入を検討している人は、実際の試乗で確かめてみて下さい。

【スペーシア ギア試乗】走りが元気で驚きます

スペーシアギアの装備がよくわかる動画をもう1本紹介します。スペーシアギアは全高1,800mmですが、その例えを「アメリカバイソンと同じ」と表現する、モータージャーナリスト「ウナ丼さん」のらしい難解なコメントが炸裂する動画です。そのあたりも楽しんでご覧下さい。

装備やインテリアのレポートはとてもわかりやすく、例えば後部座席乗り込みの床面高さが「345㎜で乗り込みやすい」ことや、知りたい人が多いフルフラットシートの実演もあり注目です。

試乗は10:25からはじまります。車体の軽量化とISGモーターにより、軽ハイトワゴンの弱みだった出だしの加速が、モーターによりサポートされることがよくわかる動画でした。

【N-BOXオーナー驚愕!】日産新型ルークス ハイウェイスター試乗した結果…! 内装&外装をNBOXと比較!

続いて、新型の日産ルークス、三菱のeKスペース& eKクロススペースの兄弟車です。今回紹介の動画では、ターボ仕様のハイウェイスターの内外装について、ライバルのN-BOXと比べながら解説しています。購入を検討している人には、とても参考になる動画です。

こちらの「ワンソグTube」さんは、少し早口なので、ゆっくり見たい人は、動画の再生スピードを0.75倍速で見るとちょうど良いかもしれません。以前「N-BOXに乗っていた」ということですから、ルークスの特長が明確にわかる動画でした。プロパイロットはぜひ付けたい装備ですね。

竹岡 圭の今日もクルマと・・・三菱eKスペース 【MITSUBISHI eK SPACE】

三菱eKスペースの試乗は、いま一度「おけいさん」こと、竹岡圭さんの動画をご紹介します。eKスペースと姉妹車の日産ルークスを検討中の人も動画が参考になるでしょう。

eKスペースのリヤスライドドアには、キックモーションで自動オープンの機構が備わり、買い物や子どもを抱えていて手がふさがっているときに大変重宝する機能です。プラズマクラスター付きリヤサーキュレーションで、クリーンエアを循環させるなど、欲しい装備満載です。

新型のeKスペースには、運転をサポートするシステムがいたれりつくせりで、夜間や雨天時の後方視界もよく見えるリヤカメラ付きのルームミラー、2台先まで検知しているマイパイロットによるACC、駐車時の表示サポートや予防安全装備も充実しており、ファーストカーとしてもおすすめの1台だそうです。

まとめ

国内で激戦となっている軽スーパーハイトワゴンクラスは、ライバルを上回るべく装備も充実しており、小さなサイズ規格の中で個性も光っています。安全装備の充実も図られ、NAモデルにもモーターアシストの追加により、燃費と走りが良くなったようです。装備面や走りでもN-BOXを脅かすモデルが増えたことで、どれに決めるかが悩ましいところです。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

当サイトについて

ページ上部へ戻る