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新型レヴォーグを旧型と比較!5つの動画で違いなどを解説

新型レヴォーグの試乗会が、関係各メディアとモータージャーナリストを迎えて行われました。会場では、旧型になる現行モデルのスバルレヴォーグも用意され、新型レヴォーグと比較ができるようになっていました。

今回は、テストコースでの新旧スバルレヴォーグのエンジンや走りの違いなどを比べた試乗動画3つを含む、5つの動画をご紹介し解説します。

スバル 新型レヴォーグ #03 【試乗】STIスポーツの走りを徹底チェック!! さらに新旧モデル比較も!! SUBARU LEVORG E-CarLife with 五味やすたか

スバル レヴォーグ 【車両レビュー】 まもなく新型がデビュー!? 熟成のファイナルモデルを徹底チェック!! SUBARU LEVORG E-CarLife with 五味やすたか

【新型レヴォーグ】6分半でサクッと紹介、グレードとその価格、特長がサクッと分かります。新旧モデルを数字と図で比較!

【新旧比較】スバル 新型レヴォーグ を現行型 レヴォーグと比較試乗!

新世代【 アイサイト X 】の凄い進化を体験! NEW LEVORG STI

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スバル 新型レヴォーグ #03 【試乗】STIスポーツの走りを徹底チェック!! さらに新旧モデル比較も!! SUBARU LEVORG E-CarLife with 五味やすたか

最初は、五味やすたか氏の動画から見てみましょう。こちらの動画では、新型レヴォーグSTIスポーツのプロトタイプと旧モデルのレヴォーグ1.6 GT-Sの2台を交互に乗りかえて、それぞれの走行フィールの違いを乗り比べています。

約25分の長い動画ですが、最初に新型レヴォーグの試乗を1:00~7:00まで行い、次に旧モデルレヴォーグの試乗を7:30~10:30まで実施しています。その後は、もう一度新型レヴォーグに戻り各走行モードをそれぞれ切りかえながら、テストコースのパイロンスラロームを繰り返し、ハンドリングやCVTのフィーリングなどをチェックしてレポートしていました。

スバル レヴォーグ 【車両レビュー】 まもなく新型がデビュー!? 熟成のファイナルモデルを徹底チェック!! SUBARU LEVORG E-CarLife with 五味やすたか

こちらの動画では、新型レヴォーグの試乗会が実施されるおよそ1か月前に、現行スバルレヴォーグの最終モデルから「1.6 GT-S」をチェックしてレポートしています。この動画の中で試乗はありませんが、インテリアのサイズ感と装備を中心に、現行のファイナルモデルがとても分かりやすい動画になっていました。

動画主さんの五味氏ですが、今回の動画内にて8:25付近で「リアシートのリクライニング機構がない」といっておりますが、コメント欄からの間違いの指摘がありコメント欄にて公表し真摯に対応されていました。動画も動画主さんも素晴らしい印象でした。

【新型レヴォーグ】6分半でサクッと紹介、グレードとその価格、特長がサクッと分かります。新旧モデルを数字と図で比較!

こちらの動画では、新型レヴォーグと旧型になる現行レヴォーグを、サイズや数値、装備面などをそれぞれ比較して、違いを紹介しています。

動画のボディサイズ比較では、掲載されている写真による外観デザインの違いから、全長・全幅・全高などをわかりやすく表示して解説されています。各サイズは、基本諸元の車両寸法図を上下に配置して見比べられるようにしており、とても見やすい表示でした。全長と全幅を対象にして他車との比較を行い、レヴォーグがどこに位置しているかの解説は、個人的に面白いと思いました。

【新旧比較】スバル 新型レヴォーグ を現行型 レヴォーグと比較試乗!

こちらは、河口まなぶ氏が新型レヴォーグのプロトタイプと現行型(旧型)レヴォーグを乗り比べている動画です。最初の動画と同じテストコースにおけるパイロンスラロームが中心の比較試乗です。

試乗は、先に旧モデルの1.6ターボSTIスポーツからスタートします。河口氏は乗り出しからエンジンやロードノイズなどが車内に侵入してくる様子を伝えています。エンジンの回転フィールは良好とのことですが「車体のブルブルとした」という違和感をコメントしていました。新型レヴォーグの試乗では、音質、エンジンノイズの少なさと走行の滑らかさなど、総合的に静粛性の高さを評価されているようでした。

新世代【 アイサイト X 】の凄い進化を体験! NEW LEVORG STI

最後の動画では、モータージャーナリストの山田弘樹氏と大井貴之氏のお二人による、新旧レヴォーグの試乗比較です。最初に旧型になるレヴォーグからです。はじめに大井氏が旧型の良い点としてディスプレイ表示の見やすさを、旧型の特徴としてSTIの足のかたさなどを挙げられています。試乗中の1.6ターボSTIスポーツをパイロンスラロームしながらのコメントでは「スポーティな」ということでまとめられていました。

それに対し新型レヴォーグでは、乗った瞬間からまずディスプレイの大きさとメーターの全画面液晶ディスプレイを見て、お二人とも感嘆の声を発しているようでした。静粛性、ボディやサスペンションの剛性感の高さなどが伝えられ、アイサイトXのテスト走行などまでまとめられた動画でした。

まとめ

2014年デビューより改良が加えられ、人気を保ち続けた旧型モデルですが、今回の新型レヴォーグプロトタイプ試乗会では、新旧の比較で多くのジャーナリストが驚かれるほど、大きな進化が感じられるようでした。また、公表された内外のサイズアップにより室内ユーティリティの拡大もあって、さらに使いやすさが増した印象でした。

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